安芸灘大橋開通

安芸灘大橋

野呂山展望台からの眺望

川尻町小仁方と下蒲刈町白崎を結ぶ安芸灘大橋が2000年1月18日に開通。

橋の開通によって下蒲刈島と蒲刈島(蒲刈大橋を通って)が陸続きになりました。

片道通行料は普通車700円、軽自動車・自動二輪(125cc超)550円、大型車1150円

バイク(125cc未満)50円、歩行者・自転車は無料です。

安芸灘大橋は1992年8月から約487億円をかけて建設されました。

橋梁部は全長1175m、幅19m、上下二車線の車道と歩道があります。

主塔間の長さは750mで、つり橋としては国内9位、世界27位の規模です。

下蒲刈側に白崎園という

記念公園があり、そこに

「生」というオブジェかある

 

大橋開通に伴い出来たバス会社

瀬戸内産交

主に呉・蒲刈間を運行

あきなだ高速

広島・蒲刈間を運行

撮影 H12・4・9

 

蒲刈の二宮金次郎

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